2025年11月29日
つくばフェスタ大成功!
2025年11月11日
レシート店頭活動の報告
2025年10月31日
花いっぱいプロジェクトを行いました
とれたどー!イモいっぱい!!
2025年10月27日
B部門小学部1年生でタッチケア講座を開催しました。
「子どもの心にふれる手当て〜子どもにふれることは私にふれること〜」をテーマにふれあうことの本質、目的を教えていただきお家で出来るタッチケアのポイントを伝授していただきました。
前半ではタッチケアの基本を学び、後半は子どもたちと実際にふれあってタッチケアを実践しました。お母さんにタッチケアをされてリラックスする子どもたち、眠くなってしまう子どもたち、子どもたちの心地よさそうな表情に癒されタッチケアをしているお母さん自身もリラックスした穏やかな表情になっていたのがとっても印象的でした。
子どもたちのサポート、子育て、送迎、家事、仕事、通院と常にオンの状態で気を張りいろんな気持ちを抱えることもある私たち。そんな日常の中で、お母さんたちと子どもたちがタッチケアの時間を持つことでオフの状態が作られリラックス効果や安心感、癒しがもたらされより良い明日へ繋がるような気がしました。
タッチケアの奥深さを知った上で行うと、私たちが子どもに与えられるもの自分に返ってくるものがこうも違うのかと実感し「子どもにふれることは私にふれること」の意味をすんなりと理解できました。言葉を交わさなくても年齢関係なくできるタッチケア。少し寂しい思いをしているきょうだい児にもおススメだそうです。
時間を捻出するのが大変なお母さんたち、開催するならお母さんにもお子さんにもメリットがあって日々できるものがいいなと企画したタッチケア講座。講座開催にあたりサポートいただいた先生方、PTA役員のみなさま本当にありがとうございました。(学年委員 菅原)
2025年10月16日
A部門小学部5年 10/9 事業所見学の件について
2025年09月01日
全肢P総会・大阪研究大会の報告
令和 7 年度 第 68 回全国肢体不自由特別支援学校PTA連合会総会
PTA・校長会合同研究大会(大阪大会 8/20・8/21)に参加してきました!
(以下、全肢P大会と省略させていただきます。)
現在、大阪・関西万博が開催されてるのもあって、ミャクミャクさんがあちらこちらと顔を出しており、万博の雰囲気を感じながらこの研究大会において様々なことを吸収させていただき、沢山のエネルギーをいただき茨城へ帰ってきました。
1932年(昭和7年)、日本初の肢体不自由児学校が東京市立光明学校(現在の東京都立光明学園)が世田谷区に設立されてから93年という歴史の中で、様々な声があったからこそ生まれた福祉サービスや機器、事業所などがあること、横のつながりだけでなく縦のつながりが如何に大切か…を改めて感じました。
この全肢P大会においては普段、交流のできない地域の学校の取り組みを耳にすることができ、またグループワークにおいては様々な地域の方との意見交換、その情報交換を交えてそれぞれが我が子、我が子の同級生、我が子の通ってる学校の児童生徒たちに対する思いが見受けられます。
私が参加した分科会は「福祉」
子供たちが今通所してる事業所は18歳になったら(高等学校を卒業したら)利用できず、違ったサービスや事業所になります。
そのために学校と関係各所と、どう連携を図るか?
・居住地の福祉サービス、国の制度を知ること。
・相談支援員さん含め、関係各所が繋がること。
・卒後に向けて、生活スタイルを変えていくこと。
…大きく分けて上記の3つが重要だと思います。
また他の学校の取り組みや課題も含めて話せる場があると、こちら側の課題や気づきにも繋がるとも思ったので、肢体不自由児情報交換会(茨城)ではそれぞれの学校での取り組みなど含め様々なことを話せたらいいなと思いますので、開催される際は是非気軽に参加してください♪
PTAのあり方が問われる時代ではありますが、ネットでは出てこない情報を得られるのは繋がりに敵いません。
時に大変なことも、我が子のことだけで精一杯になることもあるけれど、PTA本部役員になって良かったと思います。
その他の分科会「地域」に参加した下妻特別支援学校PTA会長さんよりお話を聞けました。
【子どもたちの将来にわたり安全で豊かな地域生活を支えるため、PTAは、地域との連携をどのように深めていくか?】
【PTA活動】
・PTA活動にて体験活動を提供
・フルタイムで働いてる保護者も参加しやすいPTA活動
【PTAと地域交流】
・防災委員会に行政、消防署、自治体などの方々に参加いただき、実際に子どもたちの様子を見ていただくことで障害のある子どもの理解深化と災害対策に大いに役立っている。また、防災訓練の目的でメーカー協力のもと、ハイブリット車を利用した給電のデモンストレーションを開催し好評だった。
・近隣の小・中学校や隣接する高校との交流
【成果と課題】
︎現状に応じた「持続可能な交流活動」
地域を巻き込んだ防災推進委員会、都立高校との行事の協働参加など、連携による障害理解と共生社会に向けた交流活動が重要。
︎自治体との連携•要請活動の必要性
教育環境の改善、福祉サービスの向上、卒業後の居場所づくりなど、時代のニーズに応じた対策を強化していくことが重要。
︎PTA活動の次世代への継承
•デジタル化等による効率化は進んできているが、活動の意義や成果の可視化も重要。
•次世代の保護者がモチベーションを継承していく工夫や仕組みが必要。
◎SNSによる発信(地域、中学生•高校への啓発)
︎地域防災モデルとしての発信
障害のある子どもとその家族に配慮した防災対策の取り組みは他の地域のモデルにもなり得る。
グループワークでは
テーマ:障害のある子どもたちにとっての「特別ではない」日常をどう作るか、当たり前に手を取り合う社会への一歩を考える。
… を話したそうです。
PTA主催でモルック大会、夏祭り、地域のお祭りに参画…こちらも様々な地域の方から様々なお話を聞けたそうです。
関肢P埼玉大会報告
7/8(火)関肢P埼玉大会がありましたので、報告します。
PTA、医療的ケア、子育て、そして自立。私たちは「仕方ない」で、あきらめない。
「共働きでPTA活動の時間がとれない」
「医療的ケアが必要で、わが子は通学バスに乗れない」
「日々のケアに追われ、親自身の時間なんてない」
「この子の『本当の自立』って、いったい何だろう?」
これらは、特別支援学校に関わる私たちが直面する、切実で共通の悩みです。
しかし、その悩みを「仕方ない」とあきらめるのではなく、**「どうすれば変えられるか?」**と、前を向いて行動している人たちがいます。
負担を減らし「楽しい」を生み出す、デジタル時代のPTA活動とは?(第1分科会)
地域差をなくし、すべての子どもが校外学習に参加できる医療的ケア体制のヒントは?(第2分科会)
孤立しがちな子育てに「クスッと笑える」瞬間と仲間を見つける大切さ。(第3分科会)
卒業後こそが本番。学校と家庭がつながり、「自己決定」を支える自立の形。(第4分科会)
この記事では、課題解決の最前線で交わされた、熱意ある議論と具体的なアイデアの数々をご紹介します。
第1分科会:PTA活動の活性化
共働き家庭の増加でPTA活動の負担感が増す中、デジタル化が鍵となっています。GoogleフォームやLINEの活用で意見収集率が向上し、QOLO(立って乗れる車椅子)体験会や試食会など、保護者のニーズに合った活動で参加を促しました。他校も「参加率低下」や「会長の負担」は共通課題。今後はオンライン開催や地域連携を進め、「楽しい」「得をした」と共感を生む活動で、お互いを知る機会を作ることが重要です。
第2分科会:学校教育と医療的ケア
学校での医療的ケア、特に看護師不足が深刻です。茨城県では吸引が必要な児童生徒は通学バスにも乗れません。一方、東京都や神奈川県では、福祉タクシーに看護師が同乗し、県が費用を負担する形で校外学習を実現しています。校内が手薄になる問題には、看護ステーションからの派遣で対応する例も。地域差が大きく、修学旅行への看護師同行が課題となっている学校もあり、全員参加できる体制整備が急務です。
第3分科会:子育てと生きがい
障害のある子との日常にある「クスッと笑える」瞬間を共有し、生きがいを考えました。助言者からは「子育てにイライラはつきものだが、孤立してはダメ」と強調されました。大切なのは、何でも話せる仲間作りです。他人と比べず、子供を生きがいにしすぎず、親自身の「自分時間」を持つこと。親が心のゆとりを持てば、子供の行動を笑顔で受け止められるようになると、1日1回「クスッと笑える」出来事を探すことが勧められました。
第4分科会:子供の自立
重度重複障害の子の「本当の自立」とは「自己決定」であると確認しました。PTAは情報交換や「つながる」場作りで支援します。学校では視線入力などICT活用が進む一方、卒業後の福祉の場で活かされない課題が浮上。対策として、地域への啓発や、在学中に学校や施設以外の「依存先(自分らしく過ごせる場所や人)」を増やす重要性が指摘されました。自立とは「本人の力を最大限発揮すること」であり、家族のQOL支援が不可欠です。